販売元:八島農具興業

【1897年創業の鍛冶屋 八島農具製】鉄製フライパン鍋 取手着脱タイプ

使い込むほどに味わい深くなる究極の鉄製フライパン

価格
¥9,900
サイズ:S
在庫残りわずか

2.3mmの分厚い鉄板を60tのプレス機にかけて均一に曲げています。厚みがあるので熱ムラなく焼き上がり、保温性に富んでいます。お皿に盛り付ける事なくそのまま食卓に出せるのも嬉しいです。 IH・オーブン・直火に対応ています。煮込み料理やパエリアパンとしても最適です。アウトドアや屋外でも活躍してくれる無骨でシンプルな格好に仕上がりました。鉄製は使い込むほどに油馴染みが良くなります、より使いやすく育っていきます。 

*取手を付けての鍋振りは出来ません。取手は持ち運びの際やオーブンからの取り出しなどで使用ください。    
*LサイズとM・Sサイズの取手は違うものになります。

【鉄フライパンの基本使用について】

  • 購入して使い始めた際はフライパンに油を入れて十分に熱することを2〜3回程度、繰り返してください。それから使用を初めてください。使用を開始してから焦げ付きとなる主な原因は、調理前の予熱が不十分な場合や、油がフライパンに充分なじんでいないために起こる場合があります。
  • 使い終ったら、本体が温かいうちに、亀の子たわし・ヤシたわし・ササラなどで、洗剤を使わずにお湯で洗ってください。洗剤を使うと油膜を落とすことになります。洗浄後は火にかけて、水気を飛ばしてください。つけ置き
    洗いは厳禁です、サビの原因となります。
  • 使っていくうちに、徐々に油の膜が取れてサビ発生の原因になる場合があります。洗って乾燥させた後は、薄く油を塗って保管してください。油は毎回塗らなくても、時々気になった時に塗る程度で充分です。ただし長い間使わない時は油を塗っておいてください。
  • 焦げ付いた場合、金属製の固いもの(金タワシなど)でこすらないでください。お湯を入れて煮立たせ、焦げ付きを柔らかくしてからタワシなどでこすり落としてください。洗い終わりにフライパンを温めて油をなじませてください。

【八島農具興行について】

八島農具興行は、明治30年(1897)に初代八島幸吉が創業し、倉吉の鍛冶文化とともに歩んできた老舗の農具メーカーです。かつて全国の脱穀機「千歯扱」の製造を支え、現在は鍬や農機具の製造を続けています。長年にわたり職人たちが技術を磨き、受け継いできた匠の技が、使い手に寄り添う高品質な道具を生み出しています。伝統を守りながら、新たな挑戦を続ける企業です。

サイズ・容量

Lサイズ:φ27cm
フライパンの高さ h.4cm
フライパンの板厚 t.2.3mm
重量:1300g

Lサイズ用取手 : 着脱接合部 / 鉄製・ ハンドル / 樫(オイル仕上げ)
幅5cm x 長さ.25cm【ハンドルの厚み】t.3cm
重量:220g

発送温度

常温

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