販売元:八島農具興業

【1897年創業の鍛冶屋 八島農具製】黒打シェフナイフ(紫檀柄)

紫檀柄に映える、伝統技が生む唯一無二の黒打シェフナイフ

価格
¥22,000
在庫残りわずか

職人が一つずつ手作りしておりますのでサイズ・重量に多少の誤差がでます。
商品の個性としてお楽しみください。

シェフナイフは牛刀とも言い、塊の肉を切り分けるのに適しています。三徳包丁より刃が長く幅が狭く筋を切るのに優れています。西洋では肉以外でもほとんどの食材を切るのに用いられる万能包丁です。野菜を細かく切るのにもつかわれます。もともとは洋包丁ですが和包丁で仕上げました。
手打鍛造によって製造しており、焼入れ時にできる黒皮をあえて残した素朴な風合いが味わい深い商品です。
刃に使用している青鋼1号は刃物鋼の最高級品です。研ぎ上げた青鋼の包丁は切るときに力が入らないので食材に負担がかけず切ることができ料理の仕上を1ランク引き上げます。また切れ味が長持ちすることも特徴です。
柄は握ったときにフィットしやすい八角柄を採用。一般的に高級包丁に使用されます。素材として使用した紫檀は落ち着いた色合いの高級木材です。


【お手入れ・メンテナンスについて】
使用後は中性洗剤で洗い、お湯で流してください。刃や柄についた水分を布でよく拭き取り、柄の中に水分がたまらないよう刃を下にして保管してください。
使用頻度にもよりますが、半年に一度程度研いでいただくと切れ味が甦ります。青鋼は非常に硬く研ぎには技術が必要です、研ぎ直しに出していただくことをお勧めします。

【研ぎ直し・柄の交換について】
八島農具興業にてメンテナンスを承っています。
料金の目安、お申し込みは八島農具興業のホームページをご覧ください。

【八島農具興行について】
八島農具興行は、明治30年(1897)に初代八島幸吉が創業し、倉吉の鍛冶文化とともに歩んできた老舗の農具メーカーです。かつて全国の脱穀機「千歯扱」の製造を支え、現在は鍬や農機具の製造を続けています。長年にわたり職人たちが技術を磨き、受け継いできた匠の技が、使い手に寄り添う高品質な道具を生み出しています。伝統を守りながら、新たな挑戦を続ける企業です。

サイズ・容量

刃渡り:180mm(刃材質:青鋼/刃形状:両刃)
全長:340mm(持ち手素材:紫檀 口輪:着色木 形状:八角)
重量:137g

発送温度

常温

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